frufrupの日記

ゆかいなおばちゃんのふつーの日々です

一日め

外来にて検査。

詳しく診てもらったところ、右眼の下の方に剥離があるもののだいぶ経っているらしい。
しかも少し剥離して留まっていて、境目が萎縮している? との事。

何でこんなコトになっているのか、眼科のエライ先生も首を傾げていた。

レーザーでもあてた?
と、聞かれたがふつーのオバサンには心当たりがない。

他に主治医やら手術の担当医やら2、3人の先生に診てもらったが皆同じこと聞いてくる。

結局ハッキリとした原因はわからずじまいだったが、剥離が途中で留まった事によってほとんど自覚症状もなく視力も変わらなかったんですねぇ〜

手術の方法は2種類あるらしく、私の場合は強膜バックリング法と呼ばれる術式になった。
担当の先生は図を書いて詳しく説明してくれたし、私も前もってあれこれと調べていったのでスムーズに話が進んだ。

とりあえず、見えなくなる心配はなさそう!

いろんな書類にサインをして、入院のための検査を終えようやく病棟へ。

申し訳ないことに車椅子での移動である。
まさか眼の手術で車椅子を押してもらうことになるとは?!

病室に入って荷物をしまうと、もうやることがない。
のんびりテレビを見て、そういえば夕飯の心配しなくて良いんだなぁ〜 などと思ってました。