frufrupの日記

ゆかいなおばちゃんのふつーの日々です

二日目

手術当日。
午後2時半からの予定がだいぶ早まり、お昼頃から手術の準備が始まった。

目薬、点滴、注射等が終わり、いよいよストレッチャーで手術室へ。

昨日の車椅子といい、移動の度に他人の手を借りるのはホントに申し訳ない気持ちになる。

で、肝心の手術についてだが、これがなんと全然記憶にない。
局所麻酔のハズが気がついたら終わっていた。
あれ?ワタシ全身麻酔だったっけ? 

実は、眼の手術はだいぶ痛い と聞いたことあるし手術の説明でも、痛いときは合図してね痛み止め追加するからね と言われ覚悟して臨んだのでちょっと安心した。

ところが病室へ戻り、一時間程度安静にしてるうちジワジワと痛みが出てきた。
きっと麻酔が切れたんでしょうね‥

夕飯も食べられずに寝ていると、様子を見に来た看護師さんが痛み止めを持って来てくれた。
が、すでに痛みはピーク、一錠もらって飲んだくらいじゃおさまらず朝までけっこうヒドかったですよ。

夜中トイレに行く時も、何でもない左眼をあけようとするだけで何故か右眼が痛くて痛くて、ポロポロ涙を流しながら時間をかけて歩いていった。

ようやく少し痛みがひいてきたかな〜 と思ったのは明け方くらい。
ながーい1日でした。