frufrupの日記

ゆかいなおばちゃんのふつーの日々です

夏の思い出

退院以来、月イチで手術をした病院で診てもらっている。

大きな病院なので、いつも混んでいる上に眼科は検査が多いのでさらに時間がかかる。

散瞳薬 と言って瞳を拡げる目薬をつけるためクルマを運転することができない。
元通り見えるようになるのにしばらく時間がかかるし、万がイチ何かあったら大変だ!

ダンナさんも、絶対に車で行くなよ!
と、毎回口うるさく言ってくる。

なので、バスを乗り継ぎ一日がかりで診察にやってくる。
ちょうど今日がその月イチの診察日。
相変わらずゲキ混みだ。

最初に来た日、朝早く受付けをしたものの全て終わった頃にはお昼をとうに過ぎ、お腹が減って仕方なかったのを思い出しますな〜。

相変わらず良くも悪くもならず現状維持のまま。
また来月もお世話にならなくてはイケナイが、気長にいきますよ もう来なくても良いですよ  
と言われるまでね!!

そういえばお向かいのベッドにいたちびっ子はどうしただろうか。

私より前に入院していて、私が退院した時にはまだまだかかりそう と付き添っていたママがため息をついていた。

あの狭い空間にずっと二人でいるのはとても大変そうで、時おりグズグズと泣き始めるとママが一所懸命なだめていた。

けっして大きな声で叱ったりせずに、何度も辛抱強く 具合の悪い人がいるんだから静かにね
と言い聞かせている。
若いのにエライな〜 と、とても感心した。

お互いにヒマを持て余していたので、お友達になりたいな と早くから思っていたが、何せ手術後はあまり人相がよろしくない。

術後3日目くらいでようやく見た目がマシになり、まずお手紙を書いて置いて来た。

さーて、どんな反応が帰ってくるかな〜?
オバちゃん久しぶりにドキドキしちゃう!!